敷地内に防犯カメラを設置するメリット
近年自宅の敷地内に防犯カメラを設置している会社様や個人様も増えてきていると言われています。そこで今回は、敷地内に防犯カメラを設置するメリットについてお話をしたいと思います。
まず、防犯カメラを設置すると犯罪を未然に防ぐことができます。
これは、相手が防犯カメラの存在に気が付くことで、そもそもいたずらや犯罪、嫌がらせ、ゴミの不法投棄などが行われなかったり、抑止力となって近隣の治安を維持することにもつながるといえます。
近年の防犯カメラは、少し前のものよりも格段に映像が明るく鮮明に映ることから、夜間でもしっかり撮影できるため防犯効果が高いです。
また、敷地内に誰かが侵入してきたりいたずらやトラブルが起こったときにも、撮影が行われた記録画像や映像が犯罪の証拠となることも考えられます。たとえばペットの排泄に関連したトラブルでは、相手に見えるようにカメラを設置することで、ペットのフンや尿などの排泄をする場所なども記録されているという認識を人に持たせることがトラブル解決につながるケースもあるようです。
そのほかでは、社内に設置した防犯カメラによって撮影録画されている認識からパワハラなどが軽減されることも想定されます。
防犯カメラによって、その地域全体で人々のマナーがよくなったり、事故やトラブルを少なくすることができる可能性があります。
防犯カメラの設置にご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。